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新たな基本計画と価格形成に関する学習会・全道農民集会
組織は3月17日、札幌市の自治労会館にて「新たな基本計画と適正な価格形成に関する学習会」と「持続可能な農業政策の確立を求める全道農民集会」を開催し、全道の盟友ら約230名が参加しました。学習会では、元農林水産省大臣官房長で(一財)食品産業センター理事長の荒川隆氏を講師に招き、「食料・農業・農村基本法の改正と今後の農政の方向」と題した講演を行いました。
また、学習会終了後には、基本計画が年度内に策定されることを背景に全道農民集会を開催。中原浩一委員長の主催者挨拶後、米・水田農家の今野守氏(空知農連書記長)、畑作・野菜農家の吉田昭一氏(更別村農連委員長)、酪農・畜産農家の河野由文氏(置戸町農民協会長)から意見表明を行い、出嶋辰三副委員長より「持続可能な農業政策の確立を求める決議」を提案し満場の拍手で採択され、中原委員長の団結ガンバロウで盟友の意思結集を図りました。


















令和7年度定期総会
(令和7年2月10日)
ホテルグランテラス帯広にて、令和7年度定期総会を開催し、十勝管内より来賓、代議員ら116名が参加した。
また、総会では「国内農業生産の増大を図る基本計画改訂などに関する特別決議」が上程され、満場の拍手で採択された。また、役員改選では、出嶋委員長をはじめ三役全員が再任された。監事については、西野貴宏氏と橋本宏一氏が就任した。

東野ひでき氏意見交換会・激励会






業態別中央行動
11月14日 秋闘:米・水田農業対策中央行動
11月20日 秋闘:畑作・野菜対策中央行動
11月21日 次期基本計画対策中央行動
11月21日 秋闘:酪農・畜産対策中央行動



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